初心者がFXで100万円を10倍にするブログ

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「証拠金維持率」と「有効比率」は同じ?初心者泣かせの類義語は意味を理解して乗越える

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こんにちは、白黒はにわです。

FXを始めるべく、ゼロから勉強している超初心者です。

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現在のステータス【初期費用100万円⇒現在100万円】

  • 本とネットで情報収集、勉強中
  • デモ口座で取引方法とチャートの見方を練習中

 FX口座を選ぶに当たって各社の比較をしたところ、「自動ロスカット基準」に表記されている言葉が会社によって異なりました。「証拠金維持率が〇%以下となった場合」と表記される会社もあれば「有効比率が〇%以下となった場合」の会社もあります。

 

初心者である私の疑問は『「証拠金維持率」と「有効比率」が同じ意味をなのか?』です。

 調べたところ、答えは「ほぼ同じ」

 

FX会社毎に言葉の定義に若干違いがあるようですが、「証拠金維持率」も「有効比率」も、現在のレートの損益で資金に余裕がどれくらいあるかの指標となるもの。パーセンテージの示す意味は同じで、100%を割ると危険と見てよさそうです。

 

こういった類義語は本当に初心者泣かせです(T T)

本記事では類義語に惑わされないように、意味から「証拠金維持率」を理解し、さらにFXを始めるに当たって必須知識の「ロスカット」についてまとめます。

 

初心者である私の勉強ノート代わりに記事にしていますので、同じ疑問を持った方はどうぞ読み進めてください!

 

「証拠金維持率」は取引の安全度を表す指標

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証拠金維持率は、現在行っている取引(=保有するポジション)の安全度を示す数値です。

証拠金維持率=実行証拠金÷建玉必要証拠金

=(預託証拠金+評価損益)÷建玉必要証拠金

 です。

 

これを、自分の言葉で置き換えると、

証拠金維持率=今決済したら口座に残るお金÷現在行っている取引に必要な証拠金

=(口座に預けた自分のお金+現在のレートで計算する損益)÷現在行っている取引に必要な証拠金

になります。

 

この数字が高いほど資金に余裕があり安全な取引をしている、逆に低いほど資金に余裕がなくて100%より下になると危険な取引となります。

 

「証拠金維持率」など言葉の定義はFX会社により異なる

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証拠金維持率と有効比率はほぼ同じ意味ですが、言葉の定義はFX会社により異なります。

 

例1.「みんなのFX」の場合

ロスカット基準:「FX口座の証拠金維持率が100%以下になった場合」

証拠金維持率=純資産÷必要証拠金×100

純資産=『お客様が「FX口座」に差入れた証拠金に対し、建玉の評価損益、未決済スワップ損益、未実現損益、指値スプレッド評価損(指値・逆指値注文の方法による新規注文に係るスプレッド分の評価損)、出金予約金額を加減算した額』

 

例2.ヒロセ通商の「LION FX」の場合

ロスカットルール:「有効比率が100%未満となった時点」

有効比率=有効証拠金÷必要証拠金×100

有効証拠金=預託証拠金+評価損益

 

例3.外為どっとコムの「外貨ネクストネオ」の場合

ロスカットルール:「口座の有効比率がロスカットレベル(100%~50%の間で10%刻みに設定)を下回った際」

有効比率=有効評価額÷必要保証金額

有効評価額=口座の資産に評価損益を加えた金額

 

例4.「DMM FX」の場合

ロスカット:「証拠金維持率が50%以下となった場合」

証拠金維持率=(純資産-注文証拠金)÷ポジション必要証拠金×100

純資産額=預託証拠金に評価損益を加え、出金拘束金を差し引いた額

 

言葉の定義がFX会社ごとに異なるのですね。

 …各社並べるとますます頭が混乱します(T T)

まだ保有していないけど注文を出している取引の「注文証拠金」を差し引きしたり、出金予定だけどまだ出金されていない「出金予約金」を加味したり。

 

どこまで計算に含めるのかに違いがあるようですが、初心者の私が理解するうえでは、「証拠金維持率」と「有効比率」は同じで問題ないと言えそうです。

ただし自分が利用するFX口座のルールや言葉の定義はしっかりとチェックしなければならないことは頭に刻んでおきましょう。 

 

証拠金維持率で判断されるロスカットはFX必須知識

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ロスカットとは、損失がふくらんで投資者が大きな借金を背負わないために強制的に保有ポジションが決済されるもの。

FXで投資者を守るためのルールなので必須の知識です。

 

FX会社毎にロスカットルールが決まっていて、判定基準に利用されるのが「証拠金維持率」です。

証拠金維持率が、

100%で決済すると、必要保証金同等額が口座に残ることになります。

50%で決済すると、半分額がのこります。

0%で決済すると、残金0円。

マイナスになると借金ということです。

手遅れになる前に、一定の水準でFX会社が強制的に決済してくれるんですね。

 

ロスカットは、証拠金維持率が100%~40%に定められているFX会社が多いです。

100%でロスカットされるFX会社もあることから、証拠金維持率100%ギリギリになるような取引は危険ということが分かります。

レバレッジ25倍なら100万円の取引を4万円の保証金で行えますが、元手の資金が4万円の人が100万円の取引すると証拠金維持率は100%で危険な取引になる。もっと余裕をもった取引をすべきということですね。

 

まとめ

証拠金維持率は取引の安全度を示す数値で、今決済した時に口座に残るお金÷現在行っている取引に必要な証拠金で計算できます。

FX会社により、言葉の定義が異なりますが「証拠金維持率」と「有効比率」はほぼ同じ意味ととらえられます。ただし、自分が利用するFX口座のルールと定義はしっかりと確認する必要があります。

投資者が大きな借金を背負わないための強制ロスカットは、証拠金維持率が判断基準となります。証拠金維持率が100%の取引は危険水準なので余裕をもった取引を心がける必要があることが分かりました。